2026/4/1
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スポーツ

ミラノ五輪、フィギュア女子フリーと最終種目ノルディック複合に注目

要約

中井亜美と坂本花織がフィギュアスケート女子フリーに臨むほか、今大会最終種目となるノルディック複合では前回4人制から2人制に変更され、渡部暁斗にとって五輪最後のレースとなる可能性がある。

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フィギュア女子フリーに中井亜美・坂本花織が出場

ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート女子フリーに、中井亜美と坂本花織の日本勢2人が出場する。

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※画像はイメージです

坂本花織は日本女子フィギュアのエースとして3大会連続の五輪出場を果たしており、今季限りでの現役引退を表明している。ミラノの舞台が競技人生の集大成となる。一方の中井亜美はシニアデビュー初シーズンでの五輪初挑戦。ショートプログラムではトリプルアクセルを成功させており、フリーでの演技にも期待がかかる。

最終種目ノルディック複合は2人制に変更

今大会の最終種目となるノルディック複合は、前回大会の4人制から2人制へと変更された。前回大会で日本は銅メダルを獲得しているが、人数が半減した新たな形式のもとで再びメダルを狙う。

渡部暁斗が出場すれば、これが五輪最後のレースとなる。2006年トリノ五輪から6度にわたりオリンピックの舞台に立ってきたベテランにとって、20年の競技人生の締めくくりとなる一戦だ。

今大会唯一の新種目も

ミラノ・コルティナ五輪では、登山とスキーを融合した競技が今大会唯一の新種目として実施される。冬季五輪の競技プログラムに新たな一ページが加わることになる。

フィギュア女子フリーでは新星とベテランの競演、ノルディック複合では形式変更のもとでの日本の挑戦と、大会終盤に見どころが集中している。