ミラノ五輪、複合団体スプリント日本3位発進 女子フィギュアフリーは20日未明
要約
ノルディック複合団体スプリントで渡部暁斗・山本涼太組が前半ジャンプを終えて3位につけ、首位ドイツとの差は21秒。女子フィギュアではSP首位の中井亜美ら3選手がフリーに臨む。
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複合団体スプリント、日本は前半3位
ミラノ・コルティナ冬季オリンピックのノルディック複合団体スプリントが19日(現地時間)に行われ、前半のスキージャンプを終えた時点で日本チームが3位につけた。首位ドイツとの差は21秒。後半の距離(クロスカントリー)で逆転を狙う展開となる。
日本チームは渡部暁斗と山本涼太の2人で構成。渡部は2006年トリノ大会から6大会連続の五輪出場を果たしており、今季限りでの引退を表明している。集大成となるミラノの舞台で、前半を表彰台圏内で折り返した。
女子フィギュア、フリーは日本時間20日午前3時
同日午後7時(現地時間)、日本時間20日午前3時からは女子フィギュアスケートのフリーが行われる。ショートプログラムでは17歳の中井亜美が首位に立ち、坂本花織が2位、千葉百音が4位と、日本勢3選手がいずれも上位で通過した。
坂本は今季限りでの引退を表明しており、五輪の舞台でのフリー演技が注目される。SP首位の中井は金メダルに最も近い位置でフリーに臨む。
引退表明の2選手、有終の舞台へ
この日の競技では、ノルディック複合の渡部暁斗と女子フィギュアの坂本花織という、いずれも今季限りで競技を退く2選手の五輪最終章が同時に進行する。渡部は20年にわたる五輪キャリアの締めくくりとして後半の距離に挑み、坂本はフリーで最後の五輪演技に臨む。