フィギュア女子 坂本花織が銀、17歳中井亜美が銅 ミラノ・コルティナ五輪
要約
坂本花織が224.90点で銀メダル、17歳の中井亜美はショート・フリー両方でトリプルアクセルを決めて219.16点で銅メダルを獲得した。
フィギュアスケートミラノ・コルティナ五輪メダル獲得中井亜美坂本花織
ミラノ・コルティナオリンピックのフィギュアスケート女子シングルで、坂本花織がトータルスコア224.90点で銀メダル、中井亜美が219.16点で銅メダルを獲得した。日本時間のけさ行われたフリープログラムを経て、日本勢が表彰台に2人立つ結果となった。
坂本花織、力強い滑りで銀メダル
日本のエース・坂本花織は、フリープログラムで力強い滑りを見せ、トータル224.90点で銀メダルを手にした。前回大会では3位だった坂本が、今大会で順位をひとつ上げた形だ。
17歳・中井亜美、トリプルアクセル成功で銅
最終滑走者として登場した17歳の中井亜美は、ショートプログラムに続きフリープログラムでもトリプルアクセルを成功させた。伸びやかな演技を披露し、トータル219.16点で銅メダルを獲得した。
トリプルアクセルは6種類のジャンプの中で最高難度とされ、前向きから踏み切って後ろ向きに着氷する唯一のジャンプである。ショート・フリーの両方で成功させた中井の技術力が、オリンピックの舞台で証明された。
日本フィギュア女子、五輪で存在感
今大会のフィギュアスケート女子シングルで日本選手が2つのメダルを獲得したことは、日本フィギュア界の層の厚さを示す結果となった。経験豊富な坂本と、17歳の新鋭・中井がそろって表彰台に上がり、世代を超えた競技力の高さを印象づけた。