ミラノ五輪フリースタイル男子エアリアル、天候不良で1日延期
要約
2月19日に予定されていた予選と決勝が翌20日に順延。日本代表の五十嵐晴冬は妹の瑠奈とともに兄妹でオリンピックに出場する。
ウィンタースポーツエアリアルフリースタイルスキーミラノ・コルティナ五輪五十嵐晴冬
予選・決勝を翌日に順延
ミラノ・コルティナオリンピックのスキーフリースタイル男子エアリアルが、天候不良のため延期された。2月19日に予定されていた予選と決勝の両方が翌20日に順延となった。
男子エアリアルには、日本代表の五十嵐晴冬が出場を予定している。五十嵐は北海道名寄市出身で、妹の瑠奈とともに兄妹でのオリンピック出場を果たした選手だ。
空中競技ゆえの厳格な天候判断
エアリアルは専用ジャンプ台から飛び出し、空中での回転やひねりの技を競う種目である。選手は15メートル以上の高さまで飛び上がるため、風や視界といった気象条件が安全性と採点の公正性に直結する。天候不良時には競技の延期判断が厳格に行われる。
会場となるリビーニョのエアリアル・モーグルパークは、イタリア・アルプスの高標高地帯に位置しており、気象条件の変動を受けやすい環境にある。
ミラノ五輪で相次ぐ日程変更
ミラノ・コルティナ大会では、天候不良による競技日程の変更が他種目でも発生している。高標高の競技会場が多いことから、大会を通じて気象条件への対応が課題となっている状況だ。
五十嵐にとっては1日の延期を経ての仕切り直しとなる。20日に予定通り実施されれば、予選から決勝までを同日に戦うことになる。