2026/4/1
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スポーツ

小林陵侑が帰国、混合団体銅メダルの手応えと2030年大会への決意語る

要約

ジャンプ混合団体で銅メダルを獲得した小林陵侑が2月20日に羽田空港で会見し、「学びの多い五輪だった」と振り返った。個人成績は振るわなかったものの、2030年大会を目標に掲げた。

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小林陵侑が帰国会見、「学びの多い五輪」

ノルディックスキー・ジャンプ混合団体で銅メダルを獲得した小林陵侑(チームROY)が2月20日、羽田空港に帰国し記者会見を行った。日本ビール所属の二階堂蓮と共に帰国したが、二階堂は体調不良のため会見を欠席した。

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※画像はイメージです

小林は今大会を振り返り、「個人の成績は振るわなかったが、いいパフォーマンスを見せることができた。ミックスではメダルを獲得できたので、学びの多い五輪だった」と語った。

悪天候による打ち切りには「もう終わったこと」

大会最後の男子スーパー団体が悪天候により打ち切りとなったことについて、小林は「もう終わったこと。何も思っていない」と淡々と受け止めた。不完全な形で大会が幕を閉じたことへの悔しさをにじませることなく、前を向く姿勢を見せた。

2030年大会を「もちろん目標に」

今後の展望について問われると、小林は2030年大会に向けて「もちろん目標にして頑張りたい」と意欲を表明した。

二階堂蓮の活躍を評価

今大会で男子個人2種目と混合団体を合わせて計3個のメダルを獲得した二階堂蓮について、小林は「プレッシャーもあったでしょうし、出し切った面もあったと思う」と後輩の奮闘をたたえた。二階堂の躍進は、日本ジャンプ陣の層の厚さを示す結果となった。