2026/4/1
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スポーツ

高木美帆、ミラノ五輪スピードスケート女子1500mで6位

要約

金メダル最有力候補と目されていた世界記録保持者が、得意の1500mで表彰台を逃した。今大会では500m・1000m・団体パシュートで銅メダル3個を獲得している。

スピードスケートミラノ五輪高木美帆

世界記録保持者、得意種目で表彰台逃す

ミラノ・コルティナ2026オリンピックのスピードスケート女子1500mで、高木美帆が1分55秒865のタイムで6位に終わった。金メダルの大本命として臨んだ得意種目で表彰台に届かなかった。

Athletes competing
※画像はイメージです

金メダルはオランダのアントワネット・デヨングが1分54秒09で獲得した。高木はトップとの差が約1秒8という結果だった。

今大会では銅メダル3個を獲得

高木は今大会、500mと1000mでそれぞれ銅メダルを獲得しているほか、団体パシュートでも銅メダルを手にしており、合計3個のメダルを獲得している。日本女子歴代最多となる通算10個のオリンピックメダルという記録も打ち立てた。

シーズンを通じて安定した成績

高木は1500mで1分49秒83の世界記録を保持しており、2025-26シーズンのワールドカップでは全5戦で優勝1回、2位2回、4位2回と安定した成績を残し、6度目の1500m種目別総合優勝を達成していた。2025年の全日本距離別選手権でも大会10連覇を果たしており、今大会でも金メダル獲得が有力視されていた。

本番では期待された結果には届かず、表彰台を逃す結果となった。