車いすカーリング日本ペア、イタリア戦で5-5の接戦 2勝2敗に
要約
ミラノ・コルティナ2026パラリンピックの車いすカーリング・ミックスダブルスで、中島・小川ペアがイタリアと対戦。5-5の同点で迎えた最終第8エンド、後攻の日本は小川が最後の一投を託された。
カーリングパラリンピックミラノ・コルティナ2026新競技
イタリア戦、5-5で最終エンドへ
ミラノ・コルティナ2026パラリンピック車いすカーリング・ミックスダブルスで、日本の中島・小川ペアがイタリアと対戦した。試合は一進一退の展開となり、5-5の同点で最終第8エンドを迎えた。
後攻の日本は、最後の石を小川が投じた。
スイープがない競技の特性
車いすカーリングには、通常のカーリングにあるスイープ(ブラシで氷面を磨いて石の軌道を調整する動作)がない。この制約こそが、車いすカーリングを独特の競技にしている。投じた石の行き先は、そのショットの精度と事前の戦略に完全に依存する。
スイープがないぶん、一投一投の精度と戦略がより重要になる。2人制のミックスダブルスではなおさら、各選手の投球技術とペアの連携が勝敗を左右する。
2勝2敗で予選続く
この試合を経て、日本ペアの成績は2勝2敗となった。ミックスダブルスはミラノ・コルティナ大会から新たに採用された種目で、中島・小川ペアは世界選手権王者として本大会に臨んでいる。