大相撲春場所きょう初日、安青錦が綱とりへ万全の仕上がり
要約
3月8日に大阪で幕を開ける春場所で、大関・安青錦が横綱昇進を懸けた一番に臨む。場所前の出稽古では基礎の充実ぶりが際立ち、元大関・魁皇の浅香山親方も前傾姿勢を高く評価した。
スポーツ大相撲安青錦春場所横綱昇進
春場所きょう初日、安青錦が綱とりに挑む
大相撲春場所が3月8日、エディオンアリーナ大阪で初日を迎える。今場所最大の注目は、伊勢ケ浜一門の安青錦による綱とり挑戦だ。
場所前、安青錦は浅香山部屋での出稽古に臨み、同じ日にぶつかり稽古を2度こなすなど精力的に調整を重ねた。四股やすり足といった基礎運動も確実にこなしており、仕上がりの良さがうかがえる。
浅香山親方が評価する前傾姿勢
浅香山部屋を率いる浅香山博之親方は、安青錦の稽古ぶりについて「あれほどの前傾姿勢で懐に潜り込む」と、その攻めの姿勢を評価している。基礎に裏打ちされた低い体勢からの攻めが、綱とりの鍵を握ることになりそうだ。
大一番の土俵へ
横綱昇進という大相撲力士にとって最高の目標を前に、安青錦がどのような相撲を見せるか。15日間の熱戦が始まる。