横山典弘騎手がJRA通算3000勝達成、武豊に続く史上2人目の快挙
要約
58歳の横山典弘騎手が中山第9レースでマイユニバースに騎乗して1着となり、JRA通算3000勝を達成。1986年のデビューから40年、武豊に続く史上2人目の大台到達である。
中山第9レースで大台到達
横山典弘騎手(58)が2026年3月8日、中山第9レースでマイユニバースに騎乗して1着となり、JRA(日本中央競馬会)通算3000勝を達成した。JRA通算3000勝は、2007年に到達した武豊騎手に続く史上2人目の快挙である。
横山騎手は1986年にデビューし、同年4月に初勝利を記録。以来40年にわたり第一線で騎乗を続けてきた。2005年には年間134勝を挙げ、GⅠレースでは天皇賞4勝を含む通算28勝を積み上げている。
56歳で日本ダービー最年長制覇
近年も衰えを見せない横山騎手は、2024年にダノンデサイルで日本ダービー3度目の優勝を果たした。56歳でのダービー制覇は最年長記録である。前年秋には黄綬褒章を受章し、長年にわたる競馬界への貢献が評価された。
競馬一家の父として
横山騎手の息子である横山和生騎手、横山武史騎手もJRAの現役騎手として活躍しており、親子で競馬界を牽引する存在となっている。
デビュー・初勝利
中山競馬場でデビューし、同年4月に初勝利を記録。40年に及ぶキャリアの第一歩を踏み出した。
年間134勝
キャリアのピークで年間134勝を達成。安定した成績を重ね、GⅠレース通算28勝へ向かう基盤となった。
日本ダービー3度目制覇
ダノンデサイルで56歳での最年長ダービー制覇を達成。衰え知らずの騎乗を見せた。
黄綬褒章受章
長年にわたる競馬界への功績が認められ、黄綬褒章を受章した。
JRA通算3000勝達成
中山第9レースでマイユニバースに騎乗し1着。武豊に続く史上2人目の大台に到達した。
58歳にして現役を貫く横山典弘騎手。デビューから40年の歳月をかけて刻んだ3000勝という数字は、日本競馬史に残る記録である。