堀島行真がモーグルW杯総合優勝、日本男子初の快挙達成
要約
今季W杯7戦で3勝を含む6度の表彰台に立った堀島が、アゼルバイジャンでの残り2戦中止を受けて総合王者に確定。種目別モーグルでも2季ぶり2度目の王座に返り咲いた。
ウィンタースポーツフリースタイルスキーミラノ・コルティナモーグル堀島行真
日本男子初、モーグルW杯総合優勝
フリースタイルスキー・モーグルのワールドカップ(W杯)男子で、堀島行真(トヨタ自動車、岐阪県出身)が総合優勝を果たした。日本男子選手によるモーグルW杯総合優勝は史上初の快挙である。国際スキー・スノーボード連盟(FIS)が8日に発表した。
堀島は今季W杯全7戦で3勝を挙げ、6度の表彰台に上がる圧倒的な成績を収めた。種目別モーグルでも2季ぶり2度目の王者に返り咲いている。
五輪でもメダル2個獲得のシーズン
堀島は今季、ミラノ・コルティナ冬季五輪にも出場し、モーグルで銅メダル、デュアルモーグルで銀メダルを獲得。W杯と五輪の両方で結果を残す充実したシーズンとなった。
残り2戦の中止で総合優勝が確定
アゼルバイジャンで予定されていた今季W杯第8戦と最終第9戦(14日、15日)について、FISは7日に中止を発表。これにより堀島の総合優勝が確定した。
女子の総合優勝はオリビア・ジャッチョ(米国)、女子種目別モーグル優勝はジャカラ・アンソニー(オーストラリア)がそれぞれ獲得した。