村岡桃佳がパラリンピック通算10個目のメダル、スーパー大回転で銀
要約
ミラノ・コルティナ冬季パラリンピック第4日、アルペンスキー女子座位スーパー大回転で村岡桃佳が2位に入り、日本勢に今大会初のメダルをもたらした。通算メダル数は大日方邦子に並ぶ10個となった。
アルペンスキーパラリンピックミラノ・コルティナ2026
日本勢今大会初メダル
ミラノ・コルティナ冬季パラリンピック第4日の9日、アルペンスキー女子座位スーパー大回転が行われ、トヨタ自動車所属の村岡桃佳が2位に入り、銀メダルを獲得した。日本選手団にとって今大会初のメダルとなる。
村岡にとってパラリンピック通算10個目のメダルで、冬季パラリンピックの大日方邦子が持つ日本勢のメダル数に並んだ。
他の日本勢の結果
同日行われた女子立位スーパー大回転では、コーセー所属の本堂杏実が10位だった。
男子座位スーパー大回転には、前回大会3位の森井大輝(トヨタ自動車)とカヤバ所属の鈴木猛史が出場。男子立位にはJTBコミュニケーションデザイン所属の小池岳太が出場した。
冬夏両パラリンピックで活躍
村岡は4歳の時に横断性脊髄炎を発症し車椅子生活となった。中学2年でアルペンスキーを始め、2018年平昌大会では出場5種目すべてでメダルを獲得。2022年北京大会では日本選手団の主将を務め、金メダル3個を含む4個のメダルを手にした。陸上競技にも取り組み、2021年東京パラリンピックにも出場するなど、夏冬両方のパラリンピックで活躍する選手である。
今大会のアルペンスキーはトファーネ・アルペンスキーセンターで行われており、大会は15日まで続く。