2026/4/1
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社会

同僚男性を暴行し死亡させた疑い、37歳男を逮捕 熊本から大阪へ車で搬送

要約

鹿児島県在住の37歳の男が同僚の36歳男性を熊本県内で殴打した後、車で大阪に連れてきた。男性は病院で死亡が確認され、司法解剖で他殺の可能性が示唆された。

傷害事件司法解剖大阪府警逮捕

路上の車内で意識不明、病院搬送後に死亡

大阪府警捜査1課は7日、鹿児島県在住の男(37)を暴行の疑いで逮捕した。男は同じ飲食店でアルバイトをしていた男性(36)を熊本県内で複数回殴打した疑いが持たれている。男性はその後、車で大阪まで連れてこられ、病院で死亡が確認された。

Group of people
※画像はイメージです

6日午後2時40分ごろ、男が運転する車で大阪市中央区法円坂2丁目の病院近くに男性を連れてきた。その後、午後3時15分ごろ、病院近くの路上に停車中の車の後部座席で男性の意識がないと通報があった。男性は病院に搬送されたが、死亡が確認された。

司法解剖で腹部に暴行の痕

9日に行われた司法解剖の結果、男性の腹部などに強い力が加えられたとみられる痕が見つかった。死因は吐いた物を詰まらせたことによる窒息死と判明した。府警は他殺の疑いがあるとみて捜査を進めている。

逮捕容疑は、5日午後4時ごろ、熊本県内で男性を複数回殴打した疑い。男は容疑を認めているという。

九州から大阪へ車で移動

府警によると、2人はいずれも鹿児島県在住で、同じ飲食店でアルバイトをしていた。男は男性を車に乗せ、九州から大阪府内まで移動してきたとされる。暴行が行われた熊本県内から大阪市内の病院付近に至るまでの詳しい経緯について、府警が調べを進めている。