大相撲春場所が中盤戦へ 9日目の取組に注目集まる
要約
2026年大相撲春場所は9日目を迎え、場所の折り返しが過ぎた。6年ぶりの東西横綱そろい踏みや安青錦の綱取り挑戦が大きな見どころとなっている。
大相撲安青錦春場所横綱熱海富士
春場所9日目、場所の行方占う中盤戦
大相撲春場所(エディオンアリーナ大阪)は9日目を迎え、15日間の場所が折り返し地点を過ぎた。今場所は豊昇龍(東横綱)と大の里(西横綱)による6年ぶりの東西2横綱そろい踏みが実現しており、中入り後の取組に注目が集まっている。
綱取りに挑む安青錦
今場所最大の焦点の一つが、関脇・安青錦の綱取り挑戦である。2025年11月場所でウクライナ出身力士として初の幕内最高優勝を果たした安青錦は、横綱昇進への足がかりとなる今場所の成績が注目されている。初土俵から所要16場所での横綱昇進となれば、年6場所制以降では最速の記録となる可能性がある。
9日目は場所の折り返しを過ぎ、力士の調子が明確になってくる重要な節目にあたる。終盤戦に向けた優勝争いの構図が見えてくる時期でもある。
若手の台頭も話題に
新小結の熱海富士も今場所の注目力士だ。23歳での新三役昇進を果たし、静岡県出身力士としては96年ぶりの三役入りとなった。東西2横綱のもとで若手がどこまで上位陣に食い込めるか、場所後半の展開が注目される。