2026/4/1
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スポーツ

鈴木猛史が3大会ぶり銅メダル ミラノ・コルティナパラリンピック閉幕、日本勢は金届かず

要約

パラアルペンスキー男子回転で鈴木猛史選手が銅メダルを獲得し、大会最終日を飾った。日本勢は銀3・銅1の計4メダルを手にしたが、金メダルは2002年大会以来の逸失となった。

アルペンスキーウィンタースポーツパラリンピックミラノ・コルティナ2026メダル獲得

鈴木猛史、最終種目で3大会ぶりのメダル

ミラノ・コルティナパラリンピックは2026年3月16日に閉幕し、アルペンスキー最終種目の男子回転で鈴木猛史選手が銅メダルを獲得した。3大会ぶりのメダル獲得となった鈴木選手は「ちょっとはかっこいいお父さんを見せられたのかな」と笑顔を見せた。

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※画像はイメージです

同種目では森井大輝選手が4位に入り、メダルにはあと一歩届かなかった。

村岡桃佳が冬季パラ日本選手最多記録を更新

今大会の日本勢のメダル獲得は、アルペンスキーの村岡桃佳選手が牽引した。村岡選手は大会期間中に2つの銀メダルを獲得。この銀メダルにより、冬季パラリンピックにおける日本選手の通算メダル数を11個に伸ばし、最多記録を更新した。

また、スノーボード男子バンクドスラロームでは小栗大地選手が銀メダルを獲得し、日本勢のメダルに貢献した。

  1. 村岡桃佳が銀メダル

    パラアルペンスキーで日本勢の今大会初メダルを獲得した。

  2. 村岡桃佳が2つ目の銀メダル

    冬季パラリンピック日本選手通算11個目のメダルとなり、最多記録を更新した。

  3. 小栗大地が銀メダル

    スノーボード男子バンクドスラロームで表彰台に立った。

  4. 鈴木猛史が銅メダル

    パラアルペンスキー男子回転で3大会ぶりのメダルを獲得し、大会最終日を締めくくった。

  5. ミラノ・コルティナパラリンピック閉幕

    日本勢は銀3・銅1の計4メダル。金メダルは2002年大会以来獲得できなかった。

金メダルなしは2002年大会以来

日本勢は今大会、銀メダル3個、銅メダル1個の計4つのメダルを獲得したものの、金メダルには手が届かなかった。日本が冬季パラリンピックで金メダルを獲得できなかったのは、2002年大会以来のことである。

それでも、大会最終日に鈴木選手が意地のメダルを獲得したことは、日本チームにとって大きな収穫となった。ベテランの底力と、村岡選手や小栗選手ら各競技で見せた粘り強い戦いが、ミラノ・コルティナでの日本パラリンピック代表団の姿を象徴する大会となった。