智弁学園、延長タイブレークで神村学園を下し5年ぶりベスト8進出
要約
選抜高校野球2回戦で智弁学園が神村学園に延長十回タイブレークの末2-1で勝利し、5年ぶりのベスト8進出を決めた。延長十回の太田の犠飛で勝ち越し、杉本は被安打4の完投で力投した。
高校野球
延長十回、太田の犠飛で決着
選抜高校野球大会第7日の25日、甲子園球場で2回戦が行われ、智弁学園(奈良)が神村学園(鹿児島)を延長十回タイブレークの末、2-1で下した。智弁学園は5年ぶりの準々決勝進出を決めた。
両チーム譲らぬ展開が続き、1-1のまま延長戦に突入。十回表、智弁学園は太田が犠飛を放ち、貴重な勝ち越し点を奪った。この1点が最終的に試合を決める得点となった。
杉本、1回戦に続く完投勝利
智弁学園の杉本はこの試合で被安打わずか4に抑える力投を見せ、完投勝利を収めた。1回戦に続く完投で、チームの投手陣の柱としての存在感を示した。神村学園打線を最少失点に封じた安定した投球が、接戦をものにする原動力となった。
準々決勝へ、伝統校の底力
智弁学園は5年ぶりにベスト8の壁を突破した。延長タイブレークという厳しい試合を制したことで、チームの結束力と勝負強さを証明した形だ。準々決勝ではさらなる激戦が予想される。
この日の甲子園ではこのほか、花咲徳栄(埼玉)と日本文理(新潟)の2回戦も予定されている。