坂本花織、現役最終戦のSPで今季世界最高79.31点 世界選手権プラハ大会開幕
要約
プラハで開幕したフィギュアスケート世界選手権で、引退を控える坂本花織が女子SPで今季世界最高の79.31点を記録し首位発進。千葉百音も自己ベストで2位につけた。
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坂本、今季世界最高で首位発進
フィギュアスケートの世界選手権が25日、プラハで開幕し、女子ショートプログラム(SP)が実施された。今大会を最後に現役を引退するミラノ・コルティナ冬季五輪銀メダリストの坂本花織(シスメックス)が79.31点の今季世界最高をマークし、首位に立った。
坂本は世界選手権の優勝を2年ぶりに狙う立場で臨んでおり、達成すれば日本勢最多となる4度目の戴冠となる。27日のフリースケーティングで、現役最終戦の有終の美を飾れるか注目が集まる。
千葉が自己ベストで2位、中井は8位
日本勢では千葉百音(木下グループ)が自己ベストとなる78.45点をたたき出し、2位につけた。前回大会3位の千葉は坂本に0.86点差まで迫る好演技を見せた。
五輪銅メダリストの17歳・中井亜美(TOKIOインカラミ)は69.10点で8位からの発進となった。
男子SPは26日、大会は28日まで
大会は28日までの4日間にわたって開催される。26日には男子SPが実施され、五輪銀メダリストの鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)、五輪銅メダリストの佐藤駿(エームサービス・明大)らが登場する予定だ。
なお、ペアで五輪覇者の三浦璃来・木原龍一組(木下グループ)は本大会を欠場している。
大会開幕・女子SP
坂本花織が79.31点の今季世界最高で首位発進。千葉百音も自己ベストで2位
男子SP
鍵山優真、佐藤駿ら五輪メダリストが登場予定
女子フリー
坂本の現役最終演技。2年ぶり4度目の優勝なるか
大会最終日
4日間の大会が閉幕