ダルビッシュ有、パドレスの制限リスト入り 右肘手術で今季全休へ
要約
2度目の右肘手術を受けたダルビッシュが制限リスト入り。パドレスとの残存契約約68億円の破棄協議が進む。
パドレスが制限リスト入りを発表
米大リーグ・パドレスは25日(日本時間26日)、ダルビッシュ有投手(39)の制限リスト入りを発表した。ダルビッシュは昨年10月に2度目の右肘手術を受けており、今季は全休する見込みだ。
制限リスト入りにより、球団はメジャー出場の前提となる40人枠を空けることができ、ダルビッシュへの給与を支払う必要がなくなる。ダルビッシュとパドレスの間では、契約を破棄する方向で話が進んでいるという。
パドレスとの残存契約は2028年まで3年で総額4300万ドル(約68億3700万円)。契約破棄が実現すれば、球団にとって大きな財政的負担の軽減となる。
2024年に続く制限リスト入り
ダルビッシュの制限リスト入りは2度目となる。2024年7月には「家族に関する個人的な事情」を理由に制限リストに登録されていた。今回は右肘手術からのリハビリに伴う措置で、事情は前回とは異なる。
2度目の右肘手術を経た39歳の右腕にとって、今季全休は避けられない状況であり、今後の現役続行についても不透明な状況が続く。
松井裕樹もIL入りで日本人投手2人が離脱
パドレスでは、松井裕樹投手も左脚の内転筋を痛め、15日間の負傷者リスト(IL)に入っている。チームは日本人投手2人を同時に欠く形となった。
ダルビッシュ、1度目の制限リスト入り
「家族に関する個人的な事情」を理由にチームを離脱。シーズン後半を欠場した。
2度目の右肘手術を実施
キース・マイスター医師が執刀。ダルビッシュにとって2度目のトミー・ジョン手術となった。
松井裕樹が負傷者リスト入り
左脚内転筋の負傷により15日間のIL入り。パドレスの日本人投手が相次いで離脱する事態に。
ダルビッシュ、制限リスト入り発表
今季全休が確定。残り約68億円の契約は破棄の方向で協議中とされる。
パドレスは今季、先発投手陣の再編を迫られることになる。