村上宗隆、メジャー開幕戦で初本塁打 9回にライトスタンドへ一発
要約
ホワイトソックスの村上宗隆がブリュワーズとの開幕戦に先発出場し、9回第4打席でメジャー初ホームランを記録した。チームは2対14で敗れた。
ホワイトソックスメジャーリーグ村上宗隆
メジャーデビュー戦で一発回答
ホワイトソックスの村上宗隆が、敵地でのブリュワーズとの開幕戦に6番・ファーストで先発出場し、メジャーデビューを果たした。村上は9回の第4打席、投手ウッドフォードの3球目、1ボール1ストライクからの一球をとらえ、打球はライトスタンドへ。メジャー開幕戦での初本塁打を記録した。
日本人選手として4人目となる開幕戦本塁打という記録も打ち立てた。ヤクルト時代に通算246本塁打を積み上げた長距離砲が、新天地でもその打棒を発揮した形である。
チームは大敗、課題も浮き彫りに
村上の一発は明るい材料となったものの、チームとしては厳しい船出となった。ホワイトソックスは2対14でブリュワーズに大敗を喫し、開幕戦を白星で飾ることはできなかった。
再建期にあるホワイトソックスにとって、村上の加入はチーム再生の象徴的な補強と位置づけられている。2年総額3400万ドル(約53億円)の契約でチーム最高年俸となった村上が、今後どれだけチームの浮上に貢献できるかが注目される。
新たな挑戦の幕開け
村上はポスティングシステムを利用して2025年オフにメジャー移籍を実現。背番号「5」を背負い、この2年間でメジャーに順応し、次の大型契約へのステップアップを目指す構えである。開幕戦でのホームランは、その第一歩として上々の滑り出しといえる。