坂本花織、世界選手権で2年ぶり優勝 現役最後の大会を有終の美で飾る
要約
チェコのプラハで開催中のフィギュアスケート世界選手権女子シングルで、今大会を最後に現役を退く坂本花織が圧倒的な演技でフリーを滑りきり、前半との合計スコアで頂点に立った。
フィギュアスケート世界選手権坂本花織
現役ラストマッチで圧巻の演技
チェコのプラハで開催中のフィギュアスケート世界選手権は27日、女子シングル後半のフリーが行われ、坂本花織が圧倒的な演技を披露し、前半ショートプログラムとの合計スコアで優勝を果たした。坂本にとって2年ぶりの世界選手権制覇であり、現役最後の大会を最高の形で締めくくった。
前半からトップを維持
坂本は26日に行われた前半のショートプログラムでトップに立ち、フリーでもその勢いを維持した。圧倒的な演技内容で他を寄せ付けず、合計スコアで優勝を決めた。
有終の美を飾り現役に幕
坂本は本大会をもって現役を退くことを表明しており、競技人生の集大成となる舞台で見事に有終の美を飾った。2022年から2024年にかけて世界選手権3連覇を達成し、北京オリンピック銅メダル、ミラノ・コルティナオリンピック銀メダルなど数々の実績を残してきた坂本が、最後の大舞台で再び世界の頂点に立ち、その競技キャリアに輝かしいピリオドを打った。