2026/4/1
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スポーツ

坂本花織、フィギュア世界選手権で4度目の優勝 日本女子最多記録を更新

要約

プラハで開催されたフィギュアスケート世界選手権女子シングルで、坂本花織が通算4度目の頂点に立った。浅田真央の3度を超え、日本女子選手として歴代最多の優勝回数となる。

フィギュアスケート世界選手権坂本花織

坂本花織が4度目の世界女王に

フィギュアスケート世界選手権の女子シングルで、坂本花織が優勝を果たした。坂本にとって世界選手権での優勝は通算4度目となり、日本女子選手として歴代最多の優勝回数を記録した。

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※画像はイメージです

日本女子の歴史を塗り替える快挙

坂本は2022年に世界選手権初優勝を飾ると、2023年、2024年と日本女子史上初の3連覇を達成。2024年の3連覇は、女子では1968年のペギー・フレミング(米国)以来56年ぶりの偉業であった。2025年のボストン大会では銀メダルに終わり連覇が途絶えたものの、今回のプラハ大会で再び世界の頂点に返り咲いた。

通算4度の優勝は、浅田真央が持っていた日本女子最多の3度を上回る新記録である。

現役最後の舞台で有終の美

坂本は2025年6月に2025-26シーズン限りでの現役引退を表明しており、今大会は選手としての最後の世界選手権となった。2026年2月のミラノ・コルティナ五輪では銀メダルを獲得しており、競技人生の集大成となるシーズンを世界選手権優勝で締めくくった形だ。