フィギュア世界選手権男子、マリニンが3連覇 鍵山銀・佐藤銅で日本勢ダブル表彰台
要約
プラハで行われた世界選手権男子で米国のマリニンが大会3連覇を達成。日本勢は鍵山優真が銀メダル、佐藤駿が銅メダルを獲得し、2人そろっての表彰台となった。
フィギュアスケート世界選手権佐藤駿銀メダル鍵山優真
マリニンが圧巻の3連覇
フィギュアスケートの世界選手権男子が28日、チェコ・プラハで行われ、米国のイリア・マリニンが優勝し、大会3連覇を達成した。日本勢はオリエンタルバイオ・中京大所属の鍵山優真が銀メダル、エームサービス・明大所属の佐藤駿が銅メダルを獲得した。
日本勢2人が表彰台に
鍵山は安定した演技で銀メダルを手にした。2022年北京五輪で個人銀メダルを獲得して以降、世界のトップスケーターとして存在感を示し続けている。
佐藤も銅メダルを獲得し、日本男子2人がそろって表彰台に上がる結果となった。仙台市出身の佐藤は近年急速に力をつけており、国際舞台での実力を証明した形だ。
「クワッド・ゴッド」の時代続く
金メダルのマリニンは、史上初の4回転アクセル成功者として知られ、「クワッド・ゴッド(4回転の神)」の異名を持つ。今回の3連覇により、男子シングルにおける圧倒的な強さを改めて世界に示した。日本勢にとっては、マリニンとの差をいかに縮めるかが今後の課題となる。