スノボW杯ハーフパイプ、戸塚優斗が94点で5季ぶり4度目の種目別制覇
要約
ミラノ・コルティナ五輪覇者の戸塚優斗がW杯最終戦を制し、今季3勝目・通算11勝目を挙げて5季ぶりに種目別王者に返り咲いた。女子では16歳の大橋空奈が4位に入った。
ウィンタースポーツスノーボードハーフパイプ戸塚優斗
五輪王者が最終戦も制す
スノーボードのワールドカップ(W杯)ハーフパイプ最終第7戦の決勝が28日、スイスのシルバプラナで行われ、男子はミラノ・コルティナ冬季五輪覇者の戸塚優斗(ヨネックス)が94.00点で優勝した。今季3勝目、通算11勝目となり、5季ぶり4度目の種目別制覇を達成した。
五輪金メダルに続き、W杯でもシーズンを通じた安定した強さを見せつけた戸塚。最終戦で高得点をマークし、有終の美を飾った。男子では菊地原小弥汰(ネクストアムゼク)が12位だった。
女子は大橋空奈が4位と健闘
女子は米国のマディー・マストロが85.00点で最終戦を制した。種目別制覇は五輪金メダリストの崔ガオン(韓国)が達成している。
日本勢では16歳の大橋空奈(グローバルスノーデザイン)が66.50点で4位に入る健闘を見せた。冨田るき(東海東京フィナンシャルHD)は8位で入賞を果たした。
シーズン総括
戸塚は今季、全7戦のうち3勝を挙げ、通算勝利数を11に伸ばした。5季ぶりの種目別制覇は、ミラノ・コルティナ五輪での金メダル獲得から続く復活の象徴といえる。女子では大橋が16歳ながら世界の舞台で結果を残し、今後の飛躍が期待される。