2026/4/1
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スポーツ

永峰咲希がアクサレディスで地元逆転V、終盤4連続バーディーで申ジエを振り切る

要約

宮崎県出身の永峰が小学生時代から慣れ親しんだUMKカントリークラブで、2打差を終盤の4連続バーディーで覆した。元世界ランキング1位の申ジエとの同組対決を制し、ツアー4勝目を挙げた。

LPGAアクサレディスゴルフスポーツ永峰咲希

終盤の4連続バーディーで大逆転

アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI の最終日が3月29日、宮崎市のUMKカントリークラブで行われ、地元宮崎県出身の永峰咲希が逆転優勝を果たした。永久シードに王手をかける申ジエと同組で回り、ラウンド中盤には2打差をつけられる劣勢に立たされたが、15番から18番まで怒涛の4連続バーディーを奪い、一気に逆転してみせた。

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※画像はイメージです

一進一退の前半、流れを変えた15番

永峰は10番パー5で第2打をピン横1メートル半につけてイーグルを奪う好スタートを切ったが、直後にボギーを叩き、流れをつかみきれない展開が続いた。12番でバーディーを取り返したものの、申ジエとの差は2打に広がり、厳しい状況に追い込まれた。

勝負の分かれ目となったのは15番だった。左足上がりの急斜面から、フェードヒッター泣かせとされるコースレイアウトを攻略してバーディーを奪取。ここから流れが一変した。

地元コースへの深い愛着が力に

続く16番では5メートルのバーディーパットを沈め、17番でも2メートルを決めた。18番でもバーディーを奪い、4連続バーディーで一気に逆転を完成させた。

永峰にとってUMKカントリークラブは小学生の頃からラウンドしてきたホームコースであり、ジュニア時代にも大会に出場した思い入れの深い舞台である。今大会では自己ベストとなる「67」を記録するなど、コースを知り尽くした強みが随所に発揰された。ツアー4勝目を地元で飾る、格別の優勝となった。