スキージャンプW杯最終戦、中村直幹が7位入賞 リンビクが4季ぶり9勝目
要約
W杯ジャンプ男子個人最終第29戦がスロベニア・プラニツァで行われ、中村直幹が合計422.1点で7位に入った。今季個人総合ではプレブツが初制覇、小林陵侑が2位で終えた。
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中村直幹、HS240mのフライングヒルで7位
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子個人最終第29戦が29日、スロベニアのプラニツァで行われた。ヒルサイズ240メートルのフライングヒルで、中村直幹(フライングラボラトリー)が222メートル、221.5メートルの2本をそろえ、合計422.1点で7位に入賞した。
ノルウェーのマリウス・リンビクが459.5点で優勝し、4季ぶりとなる通算9勝目を挙げた。
日本勢では内藤智文(山形市役所)が12位、今季自己最高4位を記録した二階堂蓮(日本ビール)が17位、小林陵侑(チームROY)が25位だった。
個人総合はプレブツが初制覇
今季の個人総合成績では、地元スロベニアのドメン・プレブツが初制覇を果たした。小林陵侑は個人総合2位でシーズンを終えた。
ミラノ五輪へ日本勢の現在地
中村直幹、二階堂蓮、小林陵侑の3選手は、2026年ミラノ・コルティナオリンピックの日本代表に選出されている。W杯シーズンを締めくくる最終戦を終え、中村の安定した飛距離、二階堂の今季自己最高4位という成長、小林陵侑の個人総合2位という実力が、五輪本番での日本勢の戦いを占う材料となる。