広島・三次市の丸善製薬工場でタンク爆発、5人搬送うち2人重傷
要約
28日午前11時35分ごろ、広島県三次市の丸善製薬三次工場で「タンクが爆発した」と119番通報があり、5人が救急搬送されました。搬送された5人のうち2人が重傷と発表されています。
三次市丸善製薬広島県爆発事故
丸善製薬三次工場で爆発、5人負傷
28日午前11時35分ごろ、広島県三次市にある丸善製薬三次工場から「タンクが爆発した」との119番通報が地元消防に入った。この爆発で5人がけがを負い、救急搬送された。搬送された5人のうち2人が重傷とされている。
原因・被害の全容は不明
爆発したタンクの用途や爆発に至った具体的な原因は、現時点で明らかになっていない。負傷した5人の性別や年齢、工場の従業員であるかどうかといった属性も公表されていない。工場の被害規模や周辺住民への影響についても、詳細は判明していない。
丸善製薬とは
丸善製薬は広島県尾道市に本社を置く医薬品・化粧品・食品原料メーカーである。植物由来の原料抽出・精製を得意とし、甘草から抽出されるグリチルリチン酸などを主力製品としている。事故が発生した三次工場は1985年に竣工し、抽出装置の増強や水資源の活用を目的に建設された拠点である。消防や関係機関による原因の究明が進められるとみられる。