GW初日、国際線出国がピーク 羽田・成田から約8万7000人が海外へ
要約
2026年のゴールデンウィークは最大12連休となる日並びの良さもあり、ANA・JALの国際線予約数は合計約38万人に達しました。アジア方面の人気が高く、節約志向の声も聞かれます。
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祝日の空港、出国ラッシュで混雑
ゴールデンウィーク(GW)最初の祝日となった2026年4月29日、空の便の国際線出国がピークを迎えた。羽田空港と成田空港からはこの日だけで計約8万7000人が出国する見通しだ。
全日空(ANA)と日本航空(JAL)が発表したGW期間中の国際線予約数は、合計で約38万人に上る。今年のGWは最大12連休が可能な日並びとなっており、長期休暇を利用して海外へ向かう旅行者が空港に詰めかけた。
旅行者の声、アジア方面に人気
羽田空港では、出発を控えた旅行者から行き先や目的についてさまざまな声が聞かれた。シンガポールへ向かうという旅行者は「遊ぶ」と端的に目的を語った。
台湾への旅行を予定している別の旅行者は「グルメを楽しみたい。欧米は物価が高いからちょっとでも節約」と話し、渡航先の選択に物価を意識する姿がうかがえた。
最大12連休、旅行意欲を後押し
今年のGWは暦の並びが良く、間の平日に休暇を取得すれば最大12連休とすることが可能だ。この長期休暇の取りやすさが、海外旅行への需要を押し上げる要因となっている。GW期間中、両空港では引き続き混雑が見込まれる。