2026/5/15
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スポーツ

W杯北中米大会 日本代表26人を本日発表へ 三笘薫ら負傷組の選考が焦点

要約

2026年W杯北中米大会のメンバー発表が15日14時に迫る中、負傷した三笘薫ら主力の招集判断が注目される。48チーム制となる新大会の初陣メンバーに誰が名を連ねるか、森保監督の決断に熱い視線が注がれている。

2026年W杯W杯サッカー日本代表三笘薫森保一

森保監督が本日14時にメンバー発表

サッカー日本代表の森保一監督が5月15日14時から記者会見を行い、2026年FIFAワールドカップ北中米大会に臨む日本代表メンバー26人を発表する。今大会は米国、メキシコ、カナダの3カ国で共同開催され、出場枠が前回大会の32チームから48チームに拡大される初めての大会となる。

日本は1次リーグF組に入り、オランダ、チュニジア、スウェーデンと同組で戦う。

Athletes competing
※画像はイメージです

三笘薫ら主力に相次ぐ負傷

今回の選考で最大の焦点となっているのが、負傷を抱える主力選手の扱いだ。

ブライトン所属の三笘薫は5月9日の試合で左足を負傷した。今シーズンは左太もも裏の故障にも悩まされており、コンディション面での不安が残る。招集された場合でも、大会中に復帰を目指す形となる可能性がある。

アヤックス所属の冨安健洋もコンディションに不安を抱えている。度重なる負傷に悩まされてきた冨安について、森保監督はこれまで「100%じゃなくても、大会期間中に100%に持っていけるという計算が立つのであれば、考えていきたい」と発言しており、強い信頼を示してきた。

日本代表キャプテンの遠藤航(リバプール所属)も同様にコンディション面の懸念がある。2月に左足首を負傷して手術を受け、リハビリ中の状態が続いている。今季のリーグ戦出場はわずか8試合にとどまっている。

日程と展望

  1. 日本代表メンバー26人発表

    森保監督が14時から記者会見を実施。負傷を抱える三笘薫、冨安健洋、遠藤航らの選考が最大の焦点となる。

  2. W杯北中米大会開幕

    出場枠が48チームに拡大された初の大会が、米国・メキシコ・カナダの3カ国共同開催で幕を開ける。

  3. 1次リーグ第1戦 対オランダ

    日本はF組初戦で強豪オランダと対戦。過去の対戦成績は1分2敗と、初勝利を目指す重要な一戦となる。

  4. 1次リーグ第2戦 対チュニジア

    チュニジアとの対戦成績は5勝1敗。過去の好相性を維持し、グループ突破に向けた勝ち点獲得が期待される。

  5. 1次リーグ第3戦 対スウェーデン

    グループリーグ最終戦。欧州の実力派スウェーデンを相手に、決勝トーナメント進出をかけた戦いに臨む。

  6. 決勝戦

    約5週間にわたる大会のフィナーレ。48チームの頂点が決まる。

日本代表はこれまでのW杯でベスト16に4度進出した実績がある。森保監督体制下では2022年カタールW杯でドイツ、スペインを撃破し、世界を驚かせた。今大会では3バックを主軸とする戦術で臨むとみられるが、主力の負傷という不確定要素を抱えた状態での選考となる。

14時からの記者会見で、森保監督がどのような26人を選び出すのか。負傷組の処遇を含め、その判断に大きな注目が集まっている。