女子ACL決勝、日テレ東京Vがネゴヒャンに0-1で敗戦 日本勢初制覇ならず
要約
韓国・水原で行われた女子アジア・チャンピオンズリーグ決勝で、日テレ東京Vが北朝鮮のネゴヒャンに前半終了間際の失点を許し、日本勢初となるアジア制覇の夢は惜しくも届かなかった。
アジア・チャンピオンズリーグネゴヒャン女子ACL女子サッカー日テレ東京V
前半終了間際のカウンターに沈む
サッカー女子アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の決勝が23日、韓国・水原で行われ、日テレ東京Vが北朝鮮のネゴヒャンに0-1で敗れた。昨季から始まった同大会での日本勢初制覇はならず、日テレ東京Vは準優勝に終わった。ネゴヒャンが大会初優勝を飾った。
試合は前半終了間際に動いた。日テレ東京Vが敵陣でボールを奪われると、ネゴヒャンがカウンター攻撃を仕掛け、これが決勝点となった。日テレ東京Vはその後も反撃を試みたが、最後までゴールを奪うことができなかった。
アジアの頂点に届かず
日テレ東京Vは日本の女子サッカー界を代表する強豪クラブであり、今大会でもアジアの頂点を目指して勝ち上がってきた。準々決勝ではフィリピンのスタリオン・ラグナに5-0で圧勝し、準決勝ではオーストラリアのメルボルン・シティに3-1で勝利するなど、決勝までの道のりでは力強い戦いぶりを見せていた。
一方、ネゴヒャンも準決勝で韓国の水原FCウィメンを2-1で下して決勝に進出しており、両チームともに勝ち上がりの勢いを持って決勝に臨んでいた。
大会初優勝のネゴヒャン
結果として、ネゴヒャンが大会初優勝という栄冠を手にした。日テレ東京Vにとっては、前半終了間際という痛い時間帯での失点が最後まで響く形となり、悔しい準優勝となった。昨季に新設された女子ACLで、日本勢として初のタイトル獲得を期待されていただけに、課題を残す結果となった。