米国防総省、中東への空母追加派遣準備を指示 対イラン圧力強化へ
要約
米国防総省が対イラン攻撃の可能性に備え、中東海域への空母打撃群の追加派遣に向けた準備を指示したとウォール・ストリート・ジャーナルが11日報じた。国防総省は2週間以内に現地へ展開できる体制を整備中で、米当局者は近く追加派遣命令が出る可能性を指摘している。
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国防総省が空母打撃群の追加派遣準備を指示
米紙ウォール・ストリート・ジャーナル電子版は11日、米国防総省が対イラン攻撃の可能性に備え、中東海域への空母打撃群の追加派遣に向けた準備を指示したと報じた。共同通信がワシントンから伝えた。
報道によると、国防総省は2週間以内に現地へ展開できる体制の整備を進めている。米当局者は、近く追加派遣の命令が出る可能性があると指摘した。
トランプ大統領、軍事行動の可能性を示唆
トランプ大統領はイラン核問題を巡る協議が決裂した場合、軍事行動に踏み切ると示唆しており、今回の空母派遣準備はその圧力強化の一環とみられる。
緊張高まる中東情勢
空母打撃群の追加派遣が実行されれば、中東地域における米軍のプレゼンスはさらに増大することになる。イラン核問題を巡る外交交渉の行方と合わせ、今後の展開が注目される。