2026/5/12
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政治

中道改革連合、皇族数確保策の政府2案を基本的に容認

要約

中道改革連合は12日の執行役員会で、政府の有識者会議が提示した皇族数確保策の主要2案を基本的に容認する案を了承した。2026年5月の見解とりまとめに向けた党内合意が形成された形だ。

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中道改革連合は12日、執行役員会を開催し、皇族数確保策を巡る政府の有識者会議が提示した主要2案について、基本的に容認する案を了承した。

Government building
※画像はイメージです

皇族数の減少が続く中、安定的な皇室活動の維持に向けた制度設計は喫緊の課題となっている。政府の有識者会議は、皇族数を確保するための方策として複数の案を報告書にまとめており、今回中道改革連合が容認の方針を示したのは、女性皇族が婚姻後も皇族の身分を保持する案と、皇統に属する男系男子を養子に迎える案の主要な2案である。

中道改革連合が党としての方針を固めたことで、国会における与野党協議の進展が注目される。皇族数確保策を巡っては、各党がそれぞれの立場から議論を重ねてきたが、具体的な制度設計や法整備に向けた合意形成が焦点となっている。

2026年1月に設立された中道改革連合は、小川淳也氏を代表に据え、今回の決定を党の見解を明確にする重要な一歩と位置づけている。今後、他党との協議において最大公約数を見出す役割が期待される。