2026/5/21
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スポーツ

大相撲夏場所12日目 霧島と琴栄峰が2敗でトップ並走、優勝争い佳境へ

要約

大関・霧島が関脇・琴勝峰を破り、平幕・琴栄峰は不戦勝で2敗を維持した。2横綱2大関が不在となる異例の場所で、優勝争いは霧島と琴栄峰の2人が牽引する展開となっている。

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大相撲夏場所は12日目を終え、大関・霧島と平幕・琴栄峰の2人が2敗でトップに並んだ。2横綱2大関が不在の今場所、優勝争いは混戦のまま終盤戦を迎える。

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※画像はイメージです

霧島が関脇・琴勝峰を撃破

12日目、大関・霧島は関脇・琴勝峰との一番に勝利し、2敗を守った。一方、平幕の琴栄峰は不戦勝で白星を加え、同じく2敗を維持した。

11日目の時点では霧島、琴栄峰に加え翔猿の3人が2敗で並んでいたが、12日目を終えてトップに残ったのは霧島と琴栄峰の2人となった。

兄弟力士が明暗分ける

今場所の優勝争いで注目されるのが、琴栄峰と琴勝峰の兄弟対決の構図である。同じ佐渡ヶ嶽部屋に所属する2人は史上13組目の兄弟幕内力士で、兄の琴勝峰は関脇、弟の琴栄峰は平幕として土俵に上がっている。12日目は兄・琴勝峰が霧島に敗れる一方、弟・琴栄峰が不戦勝で勝ち星を重ね、明暗が分かれた。

残り3日間、優勝の行方は

トップの2敗に霧島と琴栄峰が立ち、3敗で小結・若隆景や平幕の義ノ富士、宇良、翔猿らが追いかける展開となっている。2横綱2大関が不在という異例の場所で、大関・霧島が地力を見せて賜杯を手にするのか、平幕の琴栄峰が勢いのまま駆け抜けるのか。残り3日間の取組から目が離せない。