2026/5/21
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スポーツ

吉田麻也、約4年ぶり代表復帰 アイスランド戦に追加招集 W杯本大会は不参加

要約

日本サッカー協会は5月21日、5月31日のアイスランド戦に吉田麻也選手を追加招集したと発表した。2022年カタールW杯以来の代表復帰となるが、6月開幕の北中米W杯メンバーには含まれない。

2026年W杯アイスランドサッカー日本代表吉田麻也長友佑都

吉田麻也、アイスランド戦に限定招集\n\n日本サッカー協会は21日、5月31日に東京で行われるアイスランド代表戦に、DF吉田麻也(37)を追加招集したと発表した。吉田の日本代表選出は2022年カタールワールドカップ以来、約4年ぶりとなる。ただし、6月に開幕するワールドカップ北中米大会のメンバーには含まれず、本大会には参加しない。\n\n
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※画像はイメージです
\n\n追加招集の背景には、MF鎌田大地(クリスタル・パレス)が所属クラブのヨーロッパ・カンファレンス・リーグ決勝(5月27日)への参加により、アイスランド戦に帯同できなくなった事情がある。森保一監督は、吉田の日本代表への功績と貢献に敬意を表しての招集であるとコメントしている。\n\n## W杯代表26人の全容と明暗\n\n森保監督は5月15日、W杯日本代表26人を発表し「最高の26人」と表現した。注目を集めたのは、ベテランDF長友佑都(FC東京)の選出である。長友は日本人選手として史上初となる5大会連続のW杯メンバー入りを果たした。17日の会見で長友は「感謝1000%」と喜びを語り、元日本代表の本田圭佑も長友に対して「尊敬」とコメントを寄せた。\n\n一方、MF三笘薫はW杯代表26人から外れる結果となった。また、MF南野拓実も代表枠からは外れたものの、精神的サポート役としてチームに同行することが18日に発表された。南野は選手としてではなく、メンター的な立場でチームを支える形となる。\n\n
  1. W杯日本代表26人を発表

    森保監督が「最高の26人」と表現。三笘薫、南野拓実がメンバーから外れた。

  2. 長友佑都が会見

    5大会連続選出に「感謝1000%」。本田圭佑も「尊敬」とコメント。

  3. 南野拓実のサポート役同行が決定

    W杯メンバー外ながら精神的支柱としてチームに帯同することが発表された。

  4. 吉田麻也のアイスランド戦招集を発表

    鎌田大地の不参加を受け、約4年ぶりの代表復帰。W杯本大会には不参加。

  5. アイスランド戦(東京)

    W杯直前の国際親善試合。吉田が代表のピッチに立つ可能性がある。

  6. W杯北中米大会開幕

    カナダ・メキシコ・アメリカ3カ国共催。参加国は過去最多の48カ国に拡大。

\n\n## ベテランの存在感と世代交代の狭間で\n\n今回の一連の動きは、日本代表が世代交代を進めながらも、ベテラン選手の経験値やリーダーシップを重視する姿勢を改めて示すものとなった。吉田は元日本代表キャプテンとして長年チームの守備の要を担い、カタールW杯でもキャプテンを務めた。現在はアメリカ・メジャーリーグサッカーのロサンゼルス・ギャラクシーでプレーしている。\n\n長友もまた、日本代表における最多出場記録を持つベテランであり、森保監督はプレイヤーとしてだけでなく、コミュニケーション面でもチームに貢献できる存在として期待を寄せている。W杯本大会を前に、チームの結束を固める上でベテランの果たす役割が注目される。