将棋王将戦第5局が栃木で開幕、永瀬九段がタイトル奪取まであと1勝
要約
八大タイトルの一つ「王将戦」七番勝負で、挑戦者の永瀬拓矢九段が初の王将獲得まであと1勝に迫る中、藤井聡太六冠が後がない状況で第5局に臨んだ。
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永瀬九段、初の王将まであと1勝
将棋の八大タイトルの一つ「王将戦」七番勝負の第5局が3月8日、栃木県で始まった。挑戦者の永瀬拓矢九段(33)が初めての王将タイトル奪取まであと1勝と迫る中、防衛を目指す藤井聡太六冠(23)は後がない状況で本局に臨んでいる。
藤井六冠、崖っぷちの防衛戦
永瀬九段がシリーズをリードし、王将位奪取に王手をかけた格好だ。藤井六冠にとっては、ここで敗れればタイトルを失うことになり、まさに崖っぷちの一局となる。
永瀬九段は初の王将タイトルを目指しており、本局で勝利すれば七番勝負に決着がつく。一方の藤井六冠は、六冠を維持するためにも負けられない戦いが続く。
10歳差の頂上決戦
33歳の永瀬九段と23歳の藤井六冠。10歳差の両者による頂上決戦は、将棋界の注目を集めている。第5局の結果次第では、シリーズの行方が大きく動くことになる。藤井六冠が踏みとどまるのか、永瀬九段が悲願の王将位を手にするのか。栃木県での熱戦の行方が注目される。