2026/4/21
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政治

高市首相、靖国神社の春季例大祭に合わせ「真榊」を奉納

要約

高市早苗首相は21日、靖国神社の春季例大祭に合わせ「内閣総理大臣 高市早苗」の名で真榊を奉納した。例大祭は23日まで行われるが、期間中に首相本人が参拝するかどうかは明らかになっていない。

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高市早苗首相は21日、東京・九段北の靖国神社で行われている春季例大祭に合わせ、真榊と呼ばれる供物を奉納した。「内閣総理大臣 高市早苗」の名で奉納されたことが確認された。\n\n

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※画像はイメージです
\n\n## 春季例大祭は23日まで\n\n靖国神社の春季例大祭は23日まで行われる。期間中に高市首相本人が靖国神社を参拝するかどうかについては、現時点で明らかになっていない。\n\n真榊は神道の祭祀に用いられる神具の一つで、靖国神社では毎年春と秋の例大祭に際し、首相や閣僚が奉納する慣例がある。参拝に準じる行為と解釈されることもあり、国内外で注目を集めてきた。\n\n## 首相の靖国対応、注目続く\n\n靖国神社には明治維新以降の国事殉難者約246万6千余柱の霊が祀られている。首相や閣僚による靖国神社への参拝や奉納は、A級戦犯の合祀問題を背景に、中国や韓国など近隣諸国との外交関係に影響を与える要因として議論されてきた。\n\n高市首相は閣僚時代にも靖国神社への参拝や真榊の奉納を行った経緯がある。首相就任後の靖国神社への対応として、今回は真榊の奉納という形をとった。