2026/4/22
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スポーツ

2030年バスケ女子W杯、東京開催が決定 前身大会含め日本初

要約

国際バスケットボール連盟(FIBA)が2030年女子ワールドカップの開催地を日本(東京)に決定しました。日本バスケットボール協会の創立100周年にあたる節目の年に、女子W杯として史上初の日本開催が実現します。

バスケットボール女子W杯日本バスケットボール協会東京

国際バスケットボール連盟(FIBA)は22日、2030年に開催されるFIBA女子バスケットボールワールドカップの開催地を日本(東京)に決定したと発表した。女子W杯の日本開催は、前身の世界選手権を含めて史上初となる。大会は2030年11月26日から12月8日にかけて行われる予定だ。\n\n

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※画像はイメージです
\n\n2030年は日本バスケットボール協会(JBA)の創立100周年にあたり、記念すべき節目の年に国際的なビッグイベントを迎えることになる。\n\n## 招致の経緯と日本バスケ界の歩み\n\n女子W杯の招致に向けた動きは以前から進められてきた。2023年1月には、三屋裕子JBA会長(当時)が招致への意欲を表明していた。また、2015年から10年間にわたり日本のバスケットボール界の改革を主導してきた「JAPAN 2024 TASK FORCE」の活動終了会見でも、2030年女子W杯招致を目指す方針が示されていた。同タスクフォースは、Bリーグの開幕や協会のガバナンス改革、日本代表の強化などを推進してきた組織である。\n\n日本でのバスケットボールW杯開催は、男子大会では2006年(当時は世界選手権)、2023年のフィリピン・インドネシアとの共催に続き3度目となるが、女子大会としては初めてだ。2023年の男子W杯では沖縄が会場となり、日本代表が48年ぶりに自力での五輪出場を決めるなど、大きな盛り上がりを見せた。\n\n
  1. 三屋会長が招致に意欲

    日本バスケットボール協会の三屋裕子会長(当時)が、2030年女子W杯の招致に向けた意欲を表明した。

  2. 男子W杯を共催

    フィリピン、インドネシアとの共催で男子W杯を開催。沖縄が会場となり、日本代表が48年ぶりに自力での五輪出場を決めた。

  3. FIBA、東京開催を発表

    FIBAが2030年女子W杯の開催地を日本(東京)に正式決定したと発表した。

  4. 女子W杯開催予定

    東京にて女子W杯が開催される予定。JBA創立100周年の記念イヤーと重なる。

\n\n## 女子日本代表の躍進が追い風に\n\n近年、女子日本代表は国際大会で目覚ましい成績を残しており、2021年の東京オリンピックでは銀メダルを獲得した。こうした実績が、日本での女子W杯開催への期待と機運を高めてきたとみられる。\n\n東京での具体的な試合会場や大会の参加国数、詳細な競技形式については現時点で明らかにされていない。東京オリンピック・パラリンピックや2023年男子W杯の開催経験で培った国際大規模スポーツイベントの運営ノウハウが、大会に向けた準備の基盤となる。