Jリーグオールスター17年ぶり復活、鹿島・早川が21万票超で最多得票
要約
2026年JリーグオールスターDAZNカップのファン投票結果が発表され、鹿島の早川友基が21万7016票で最多得票を獲得しました。J3福島の三浦知良も歴代最多タイとなる9度目の選出を果たし、17年ぶりに復活する祭典を彩ります。
早川友基が21万7016票で全選手トップ
17年ぶりに復活するJリーグオールスターサッカーのファン・サポーター投票最終結果が12日、発表された。鹿島アントラーズ所属のゴールキーパー早川友基が21万7016票を獲得し、全選手中の最多得票となった。
早川は2023年シーズンのJリーグMVPを受賞し、2025年には選手会長に就任。日本代表としてもA代表デビューを果たしている。所属する鹿島アントラーズは2025年に9年ぶり9度目のJ1リーグ優勝を成し遂げており、名門クラブの守護神がファン投票でも圧倒的な支持を集めた形だ。
「キングカズ」三浦知良、歴代最多タイ9度目の選出
今回の投票では、J3・福島ユナイテッド所属の三浦知良も選出された。オールスター戦への出場は9度目で、歴代最多タイ記録となる。三浦は過去のオールスター戦で通算5得点を挙げており、これは歴代2位タイの記録である。
今大会はJリーグオールスターDAZNカップとして開催される。J1・J2・J3の全60クラブから選出された選手が集結し、6つのオールスターチームによるトーナメント方式で実施される。各試合は30分制で、全7試合が予定されている。
シーズン移行の節目に復活した祭典
Jリーグオールスターサッカーは1993年から2007年まで開催されていたが、2008年以降はKリーグとの対抗戦へリニューアルし、2010年以降は休止状態が続いていた。2026年シーズンからJリーグがシーズン移行という大きな転換期を迎える中、33年間の感謝を込めたオールスタープロジェクトのフィナーレとして今回の大会が位置づけられている。
なお、10日のJ1第16節では鹿島アントラーズがPK戦を制しており、最多得票の早川にとってはクラブでの好調を背景にオールスター戦に臨むことになる。