日経平均、小反発スタートも一時400円超下落 米金利上昇が重荷
要約
2026年5月20日の東京株式市場で日経平均株価は前日比16円高の6万0567円で寄り付いたが、その後400円あまり下落する場面があった。前日の米長期金利上昇が投資家心理を冷やした。
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小反発で始まるも売り優勢に
2026年5月20日の東京株式市場で、日経平均株価は前日比16円68銭高の6万0567円27銭で取引を開始した。小幅な反発でのスタートとなったものの、寄り付き後まもなく売りが優勢となり、一時前日比で400円あまり下落する場面があった。
前日19日の米国市場では長期金利が上昇し、株式相場が下落していた。この流れを受け、東京市場でも投資家のリスク回避姿勢が強まった格好である。
フジクラが売り気配、前日の急落響く
個別銘柄では、前日に急落した電線大手のフジクラが20日朝も売り気配で取引を開始した。フジクラ株への売り圧力が継続しており、市場の警戒感を象徴する動きとなっている。
米長期金利の上昇が日本株の重荷に
日経平均は寄り付き時点では前日終値をわずかに上回ったものの、買いの勢いは続かなかった。米国発の金利上昇が日本株にも波及し、幅広い銘柄に売りが広がった。市場では、米長期金利の動向が引き続き注目材料となっている。
米長期金利が上昇、米株下落
米国の債券市場で長期金利が上昇したことで株式相場が下落し、東京市場でもフジクラなどの銘柄が急落しました。
日経平均が小反発で開始
前日比16円68銭高の6万0567円27銭で取引を開始し、当初はわずかながら買いが先行しました。
一時400円超の下落
米国市場の軟調な地合いを引き継ぎ、寄り付き直後から売り注文が増加。日経平均は400円を超える下げ幅を記録しました。