2026/4/1
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政治

小川淳也氏、中道改革連合の代表選に出馬表明

要約

衆院選で歴史的大敗を喫した中道改革連合で、立憲民主党元幹事長の小川淳也氏が代表選への立候補を表明した。野田・斉藤両共同代表の辞任を受け、2月12日から13日にかけて新代表が選出される。

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小川氏が出馬の意向

小川淳也氏が、中道改革連合の代表選への出馬を表明した。2月8日の衆院選で同党が172議席から49議席へと歴史的な大敗を喫し、野田佳彦・斉藤鉄夫の両共同代表が辞意を表明したことを受けたもの。

小川氏は中道の立場を掲げる人物として知られる。先の衆院選では香川1区で829票差の激戦を制し、党の大敗の中で議席を守った。

惨敗後の党再建が焦点

中道改革連合は2026年1月末に立憲民主党と公明党が合流して結成されたが、結党からわずか3週間足らずで迎えた衆院選で118議席を失う大敗となった。安住淳氏、小沢一郎氏、岡田克也氏、枝野幸男氏ら立憲民主党出身の大物議員が相次いで落選し、党の求心力低下が顕在化している。

代表選は2月12日から13日にかけて告示・投開票が予定されており、党の立て直しに向けた路線が問われることになる。

党内の構図

選挙後の党内では、立憲民主党出身議員による主導権回復を求める声が上がっている。当選した49議席のうち、公明党出身者28人が全員当選した一方、立憲出身者は21人にとどまった。代表選をめぐっては、泉健太氏を推す声も出ている。