2026/4/1
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政治

中道改革連合、13日に新代表選出へ 議員総会の開催を決定

要約

中道改革連合が新代表を選出する議員総会を13日に開催することを決めた。衆院選惨敗の責任を取って辞意を表明した野田・斉藤両共同代表に代わる新体制の早期確立を目指す。

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13日に議員総会、新代表を選出

中道改革連合は11日、新代表を選出するための議員総会を13日に開催することを決めた。2月8日投開票の衆院選で惨敗した責任を取り、野田佳彦・斉藤鉄夫の両共同代表が9日に辞意を表明しており、早期の体制刷新を図る。

衆院選惨敗で執行部総退陣

今回の代表選出は、衆院選での大幅な議席減が直接の引き金となった。中道改革連合は公示前の172議席から49議席へと激減し、自民党の303議席に大きく水をあけられた。

当選者の内訳にも偏りが生じた。公明党出身議員28人は全員が当選を果たした一方、立憲民主党出身議員は当選率が約15%程度にとどまった。小沢一郎、安住淳、岡田克也、枝野幸男といった重鎮議員も相次いで落選している。

党の立て直しが急務

中道改革連合は2026年1月16日に立憲民主党と公明党の議員により結党されたばかりの新党である。結党からわずか1カ月足らずで迎えた衆院選での惨敗により、党の存続そのものが見通せない状況とも報じられている。新代表のもとで党の立て直しを進められるかが焦点となる。