2026/4/1
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政治

中道改革連合の新代表に小川淳也氏を選出、党再建へ

要約

中道改革連合は13日、新代表に小川淳也氏を選出した。2月8日の衆院選での大敗を受けて辞任した両共同代表の後任として、階猛氏との一騎打ちを制した。

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小川淳也氏が新代表に

中道改革連合は13日、新代表に小川淳也氏を選出した。代表選は小川氏と階猛氏による一騎打ちとなり、小川氏が勝利した。新代表の任期は2027年3月末までとなる。

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※画像はイメージです

両共同代表の辞任を受けて

新代表選出の背景には、2月8日に実施された第51回衆議院議員総選挙での大敗がある。中道改革連合は選挙前の167議席から49議席へと大幅に議席を減らし、野田佳彦・斉藤鉄夫の両共同代表が9日に辞任を表明していた。立憲民主党出身者の当選が著しく少なかった一方、公明党出身者は全員が当選するという結果となった。

党再建が最大の課題

中道改革連合は2026年1月16日、立憲民主党と公明党の衆議院議員により結成された政党である。2025年10月に自民・公明両党の26年間にわたる連立が解消された後、高市政権と日本維新の会に対する中道勢力の対抗軸として設立された。

小川氏は代表選への出馬表明時に、自民党の政治資金問題について「なかったことにはさせない」と語っていた。議席が3分の1以下に激減した党の立て直しという難題に、新代表としてどう取り組むかが問われることになる。