2026/4/1
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政治

自民党、衆院議長に森英介元法相を提案 副議長人事は持ち越し

要約

2月18日召集の特別国会を前に、自民党が衆院各派協議会で当選13回の森英介氏を議長候補に提示した。野党第1党の中道改革連合からの副議長選出は党内人事の未決定により先送りとなっている。

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自民が森英介氏を議長候補に提案

自民党は2月16日の衆院各派協議会で、額賀福志郎前衆院議長の後任として森英介元法相を衆院議長候補に提案した。2月18日に召集される特別国会で正式に選出される見通しだ。

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※画像はイメージです

森氏は衆院千葉11区選出で当選13回を重ねるベテラン議員。法務大臣のほか衆議院憲法審査会長を歴任し、麻生派の事務総長を務める。麻生太郎自民党副総裁の側近としても知られる。

副議長人事は決着せず

一方、副議長については野党第1党の中道改革連合から選出される慣例だが、同党の党内人事が決まっていないため、今回の協議会では提案されなかった。副議長の人選は引き続き協議が進められる。

委員長ポスト配分も協議継続

常任委員会・特別委員会の委員長ポストをめぐる与野党の協議も続いている。与党側は消費者問題特別委員長と懲罰委員長に野党議員を起用する案を提示しているのに対し、野党側は常任委員長と特別委員長を2つずつ求めており、折り合いがついていない。

衆院議長は皇族数確保に向けた協議のまとめ役も担う。憲法審査会長を経験した森氏がこの役割をどう果たすかも注目される。特別国会の召集まで残り2日、副議長人事や委員長ポストの配分をめぐる調整が急ピッチで進む見込みだ。