中道改革連合、次期衆院副議長に石井啓一氏を推薦へ
要約
中道改革連合が17日の衆院各派協議会で、次期衆議院副議長に石井啓一氏を推す方針を表明した。18日召集の特別国会冒頭で選出される見込み。
中道改革連合公明党特別国会石井啓一衆院副議長
中道改革連合が各派協議会で方針表明
中道改革連合は17日、衆院各派協議会において、次期衆議院副議長に石井啓一氏を推す方針を正式に表明した。石井氏は公明党出身の議員で、18日に召集される特別国会の冒頭で選出される見込みである。
18日の特別国会で選出へ
副議長の選出は、18日召集の特別国会冒頭で行われる見通しだ。衆議院の慣例では、議長は与党第一党から、副議長は野党第一党から選出される傾向がある。中道改革連合は立憲民主党と公明党が2026年1月に結成した新たな政治勢力であり、今回の副議長候補の擁立は、同連合が議会運営において存在感を示す動きとなる。
石井氏の政治経験
石井啓一氏は1993年の初当選以来、豊富な政治キャリアを積み重ねてきた。国土交通大臣を歴代最長となる3年11か月にわたって務めた実績を持ち、行政経験の厚さで知られる。2024年9月には公明党代表に就任したが、同年10月の衆院選で落選し代表を辞任した経緯がある。副議長への推薦は、石井氏の豊富な経験を議会運営に生かす人事として位置づけられる。