中道・立憲・公明、総理指名で小川代表に一本化へ 18日の特別国会に臨む
要約
中道改革連合・立憲民主党・公明党の3党が党首会談を行い、18日召集の特別国会での総理大臣指名選挙で小川代表への投票を確認した。参議院側の対応が焦点となる。
中道改革連合小川淳也政党連携特別国会総理大臣指名
3党が党首会談、小川代表への投票で合意
中道改革連合、立憲民主党、公明党の3党が党首会談を実施し、18日に召集される特別国会の総理大臣指名選挙において、中道改革連合の小川淳也代表に投票先を一本化する方針を確認した。
中道改革連合は衆議院解散総選挙の直前に結党された新党である。今回の合意により、衆議院での指名選挙に向けた3党の足並みがそろった形だ。
参議院の対応が焦点に
一方、参議院では立憲民主党・公明党それぞれに中道改革連合へ合流していない議員が残存しており、参議院での投票行動が今後の焦点となる。
小川代表は「各党に色々なお考えがあり、あるいは各党の調整の過程で色々なご発言があるということは間接的にも聞いております。最終最後まで全体が一致結束できるかどうかについては、私自身を含め最後まで努力をして」と述べ、参議院を含めた結束に向けて調整を続ける姿勢を示した。
18日の特別国会で指名選挙へ
特別国会は18日に召集され、総理大臣指名選挙が行われる。衆議院と参議院でそれぞれ投票が実施されるが、両院の議決が異なった場合は衆議院の議決が優先される仕組みとなっている。
衆議院での3党一本化は確認されたものの、小川代表自身が「最後まで努力」と語ったように、参議院に残る立憲・公明両党の議員を含めた全体の結束が実現するかは、なお不透明な状況である。