2026/4/1
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政治

衆院首相指名選挙、高市早苗氏が354票で圧勝 投票総数の76%超を獲得

要約

衆議院の首相指名選挙で高市早苗氏が464票中354票を獲得し、2位の小川淳也氏に304票差をつけた。野党7候補に票が分散する結果となった。

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衆議院で首相指名選挙が行われ、高市早苗氏が投票総数464票のうち354票を獲得し、他候補を大きく引き離した。得票率は約76.3%に達し、圧倒的な支持を集めた格好だ。

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※画像はイメージです

野党候補に票が分散

2位は小川淳也氏の50票、3位は玉木雄一郎氏の28票だった。以下、神谷宗幣氏が15票、安野貴博氏が11票、田村智子氏が4票、河村たかし氏と奥田芙美代氏がそれぞれ1票を獲得した。高市氏以外の7候補の得票を合計しても110票にとどまり、高市氏の354票には遠く及ばなかった。

与野党の勢力差が鮮明に

投票総数464票に対し、高市氏が単独で4分の3超を確保した結果は、衆議院における与党勢力の厚さを改めて示すものとなった。一方、野党側は候補者が7人に分かれ、票の分散が際立った。最多の小川氏でも50票にとどまり、野党各党がまとまりを欠く現状が浮き彫りとなっている。

参院での指名選挙が焦点

衆院での首相指名選挙は速報段階の結果である。今後、参議院での首相指名選挙を経て、正式に首相が選出される運びとなる。