市川国家安全保障局長が訪米へ、ルビオ国務長官と会談し首脳会談準備
要約
来月予定される高市総理の訪米と日米首脳会談に向け、市川局長がワシントンでルビオ国務長官と事前協議に臨む。対米投資案件も議題となる見通しだ。
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市川局長がワシントンへ出発
国家安全保障局の市川局長がアメリカに出発した。ワシントンでルビオ国務長官と会談する予定で、来月に予定されている高市総理大臣の訪米と日米首脳会談の準備を進める狙いがある。
ルビオ国務長官はトランプ政権において安全保障担当の大統領補佐官を兼務しており、米国の外交・安全保障政策の中枢を担う人物である。市川局長との会談では、日本の対米投資案件についても協議する方針だ。
来月の首脳会談に向けた地ならし
高市総理大臣の訪米は来月、2026年3月に予定されている。市川局長の今回の訪米は、首脳会談の議題や方向性について事前にすり合わせを行う実務的な位置づけとなる。
日米間では安全保障や経済分野での連携が課題となっており、対米投資案件の協議は経済面での関係強化を図るものとみられる。
トランプ大統領は4月に訪中予定
一方、トランプ大統領は4月に中国訪問を予定している。米中間の外交が動く中で、日本としては首脳会談を通じて日米関係の方向性を確認したい考えだ。
高市総理の訪米がトランプ大統領の訪中に先立つ形となり、日米首脳会談の持つ意味合いは一層大きくなる。