2026/4/1
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政治

衆院予算委で文理融合の方向性議論 松本文科相「枠の融合が重要」

要約

3月3日の衆院予算委員会で、自民党の岸信千世氏が社会変化に対応する教育の必要性を訴え、松本洋平文部科学相が文系・理系の枠を融合させる方向性の重要性を示した。

教育改革文部科学省衆院予算委員会

岸氏「変化に対応できる教育を」

3月3日の衆院予算委員会で、自民党の岸信千世氏(山口県選出)が教育に関する質問を行い、「社会情勢や技術革新など変化に対応できる教育が必要だ」と訴えた。

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※画像はイメージです

これに対し、松本洋平文部科学相は「将来的には文系、理系の枠を融合させていく方向が大変重要だ」と回答し、従来の文理区分にとらわれない教育のあり方に前向きな姿勢を示した。

文理融合へ踏み込んだ答弁

松本文科相の答弁は、文系・理系という日本の教育に根付いた区分について、将来的な融合の方向性を明言したものである。社会情勢の変化や技術革新への対応を求める岸氏の問題提起に対し、教育制度の枠組みそのものの見直しにまで踏み込んだ形となった。

予算審議の中での教育論戦

今回のやり取りは、衆院予算委員会における論戦の一環として行われた。2026年度予算案の審議が進む中、教育分野についても国会での議論が続いている。