政府、中東4カ国の邦人退避支援を発表 チャーター機で7日以降開始
要約
木原官房長官が、クウェート、バーレーン、カタール、アラブ首長国連邦の4カ国の邦人に対する民間チャーター機による退避支援を発表。不測の事態に備え、自衛隊輸送機をモルディブに待機させる。
中東情勢自衛隊邦人退避
民間チャーター機で7日以降に退避開始
日本政府は、中東地域の情勢悪化を受け、クウェート、バーレーン、カタール、アラブ首長国連邦の4カ国に滞在する日本人を対象に退避支援を行うと発表した。木原官房長官が明らかにした。
民間チャーター機による退避支援は2026年3月7日以降に実施される予定である。
自衛隊輸送機をモルディブに待機
政府は民間チャーター機の運航ができない不測の事態に備え、自衛隊機による輸送の準備も進めている。自衛隊の輸送機1機をモルディブに待機させる方針だ。
チャーター機と自衛隊機の二段構えで、邦人の安全確保に万全を期す体制を整える。
対象は湾岸4カ国
今回の退避支援の対象となるのは、ペルシャ湾岸に位置するクウェート、バーレーン、カタール、アラブ首長国連邦の4カ国に滞在する日本人である。対象となる邦人の具体的な人数や、退避の詳細な手続きについては明らかにされていない。