中道・立憲・公明の3党、「国民会議」実務者会議への参加で合意
要約
社会保障国民会議の実務者会議に参加を見送っていた中道改革連合、立憲民主党、公明党の3党が、方針を転換して参加することで合意した。
中道改革連合公明党国民会議立憲民主党給付付き税額控除
3党が実務者会議への参加を決定
中道改革連合、立憲民主党、公明党の3党が、社会保障国民会議の実務者会議への参加で合意した。3党はこれまで参加を見送っていたが、方針を転換し、参加を決定した。
国民会議では給付付き税額控除の制度設計や食料品の消費税率引き下げなどがテーマとなっている。3党は新年度予算案の審議で与党側と対立していたことを理由に、実務者会議への参加を見送っていた。
階幹事長「条件が満たされた」
中道改革連合の階幹事長は、参加の理由について「条件として求めてきたことなどが満たされてきたということで」と説明し、「3党揃って国民会議に参加する」と述べた。
ただし、3党が求めていた具体的な条件の内容は明らかにされていない。
今後の焦点
3党の参加により、国民会議の実務者会議では給付付き税額控除や食料品減税をめぐり、より幅広い政党間での議論が行われることになる。与党との対立を経ての参加表明だけに、実務者会議での各党の主張や協議の行方が注目される。