ガソリン価格4週ぶり値下がり、全国平均169.4円に 補助金は42.6円へ
要約
資源エネルギー庁が5月13日に発表した5月11日時点の調査結果によると、レギュラーガソリンの全国平均価格は前回調査から0.3円下がり169.4円となった。政府は14日から補助金を1リットルあたり42.6円に設定する。
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レギュラーガソリン、4週ぶりに値下がり
資源エネルギー庁は13日、5月11日時点のレギュラーガソリン1リットルあたりの全国平均小売価格が169.4円だったと発表した。4月27日時点の前回調査と比べて0.3円の値下がりとなり、4週ぶりに下落に転じた。
政府はガソリン価格を170円程度に抑える方針のもと、石油元売り会社への補助金支給を継続している。5月14日からは1リットルあたり42.6円の補助金が適用される。
補助金で170円水準を維持
政府は石油元売り会社に対して補助金を直接支給することで、ガソリンスタンドでの小売価格を抑制する仕組みを運用している。今回の調査結果では、全国平均価格が170円をわずかに下回る水準で推移しており、政府が掲げる抑制目標に沿った形となっている。
14日から適用される補助金額は42.6円で、引き続き消費者の負担軽減が図られる。
今後の焦点
ガソリン価格は原油価格や為替レートの変動に左右される構造にあり、今後も補助金の支給額は市場動向に応じて調整される見通しである。政府の価格抑制策がいつまで継続されるかも注目される。