2026/5/20
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社会

大分県日田市で35℃到達、2026年全国初の猛暑日を記録

要約

大分県日田市で5月18日、最高気温35℃を観測し、2026年で全国初の猛暑日となった。気象庁はこまめな水分補給や休息など熱中症への警戒を呼びかけている。

大分県日田市気象庁熱中症猛暑日観測史上最高

5月としては異例、日田市で35℃観測\n\n大分県日田市で5月18日、最高気温が35℃に到達し、2026年で全国初となる猛暑日を記録した。気象庁は熱中症への警戒を呼びかけている。\n\n
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※画像はイメージです
\n\n猛暑日は最高気温が35℃以上の日を指す気象用語で、5月半ばでの到達は異例の暑さといえる。日田市は周囲を山々に囲まれた盆地に位置しており、夏場を中心に全国でも有数の高温を記録することで知られる地域である。\n\n## 気象庁が熱中症への警戒を呼びかけ\n\n気象庁はこの記録的な暑さを受け、熱中症への警戒を国民に呼びかけた。猛暑日の気温下では体温調節機能に大きな負担がかかるため、こまめな水分・塩分補給や涼しい環境での休息が求められる。\n\n## 近年続く日田市の記録的猛暑\n\n日田市は近年、記録的な暑さが相次いでいる。2018年8月13日には39.9℃を観測し、九州における観測史上最高気温を記録した。さらに2025年には年間猛暑日日数で国内最多記録を更新するなど、全国的にも突出した高温傾向が続いている。\n\n気象庁は2026年4月、最高気温40℃以上を指す「酷暑日」を新たな予報用語として正式に定義しており、近年の猛暑の深刻化に対応する姿勢を示している。今年も本格的な夏を前に猛暑日が観測されたことで、今後の気温動向に注目が集まる。